2017年 1月 の投稿一覧

頑張っているあなたに。

タイトルの通りプラダを愛する方にも、プラダ以外のファッションにも全く興味の無い方にもオススメな映画です。「プラダを着た悪魔」というタイトルの通り、プラダをはじめとしたたくさんの素敵なお洋服が登場します。

ただ、私の個人的な意見としては、ファッションよりも、仕事を頑張りすぎているあなたにこそ観て欲しい作品です!

学生の頃は毎日がとにかく楽しくて、早く明日にならないかそればかりを考えていました。恋に友達とのくだらないおしゃべりにいつだって夢中になっていました。就職してからは、日々が色々なこととの戦い…。上司からも、仕事の内容からも無理難題を押し付けられ、苦しみ、泣きたくなったり投げたしたくなったり…。

それでも頑張らなくちゃいけない、泣いてる暇なんてない、弱音を吐く時間もない。そうこうしているうちに、いつの間にか日々の生活を楽しむ心を忘れてはいませんか?

誰も自分を認めてくれない、なんて自暴自棄になる前に、是非1度この映画を見てください。

恋人や友達と一緒に、ではなくできればお家で1人で見てください。あわよくば、次の日がお休みの日にとっておきの甘いお菓子をお供に、肩の力を抜いて見てください。

タイトルからファンタジーや甘いラブストーリーを想像してこの映画を見ると、イメージと違って少し拍子抜けしてしまうでしょう。でも、健気に努力する主人公を見てきっとあなたも共感できるはずです。

結末を迎える頃には、きっとあなたは号泣することでしょう。

頑張りすぎている日本の女子にオススメの1作です。

きっと、うまくいく

初めて見たインド映画です。

評価が高いコメディだったので選んだのですが、実は最初見た時、最初の10分位で見るのをやめてしまいました。

面白いんだけれど、これで2時間50分続くのか・・・とちょっと気が遠くなってしまったからです。

でも、テレビ放送をきっかけに再び見直したら、面白くて、お気に入り映画になりました。

この映画は現在のシーンから、10年前の大学時代の回想シーンに飛んで、また現在のシーンに戻るという構成になっています。

インド映画らしく、いきなりミュージカル調になるのも楽しいし、学長の娘さんの婚約者がなんでも金に換算してしまうところも笑えます。

笑えるだけでなく、悲しいシーンや、主人公3人の友情の厚さ、主人公・ランチョーの名セリフなども心に残ります。

どんなに親などから進路や結婚などを勧められても、自分が好きな事でないと身が入らないので成功したり幸せになれない、丸暗記の勉強をしても学校の評判を上げたり就職率を上げる事にはつながるけれど、勉強として楽しくないから、自分のためにならない、など。

そして、うまーくいく、という言葉は、映画を見た後にも何度か自分の頭の中でとなえる位はまりました。

そのポジティブシンキングは見習いたいと思いました。

この映画ではインドの階層社会や学歴問題などのテーマも書かれてますが、あんまりシリアス寄りになり過ぎず、気楽に楽しむことができます。

結婚式のシーンやお尻の形の椅子など、目にもカラフルで、見てるだけでパワーももらえる映画でした。

マレフィセントから考える「真実の愛」とは?

プリンセスの話として知られる眠れる森の美女の、悪い魔女のマレフィセントを主役とした映画です。

強く優しいはずのマレフィセントがどうして悪い魔女になったのか、それをマレフィセントの視点から映像化したことで知っているはずの眠れる森の美女の印象は180度違ってきます。

見た目は真っ黒でいかにも魔女といった風貌のマレフィセントですが、だからこそ誤解をされやすいということもありますね。

愛した人に大切な翼を奪われたマレフィセントは、愛が憎しみに変わった時に愛した人の娘に、死の眠りにつく呪いをかけてしまいます。

ですがずっとそばでオーロラ姫を見守っているうちに、マレフィセントの中で少しずつ何かが変わってくるんですよね。

このちっぽけな憎らしい人の子どものはずなのに、何故だか目を離せなくなってしまいます。

マレフィセントはそばで見守っているうちに、育ての親としてすっかり心は母親になってしまっていたんです。

そこからは想像できてしまいましたが、マレフィセントのキスで目を覚ましたオーロラ姫を見た時には、私も一緒に泣いてしまいました。

自分にも子どもがいますが、生んだだけで親になれるわけはありません。

一緒に時間を過ごして育ててきて、それで親になるんです。

ですから一緒に暮らしていなかった王ではなく、マレフィセント自体にオーロラ姫も母親のようになついています。

見返りを何も望まない、純粋な愛情って、この二人の関係のような年月が作り出すのだろうなと感じました。

マレフィセントの感情がダイレクトに画面から伝わってきて、一緒に怒ったり泣いたり微笑んだり、母と子で一緒に楽しめる映画でした。

「大脱出」あの筋肉二人組がまさかの知能プレイ

私は映画といえば普段は恋愛ものばかり見ているのですが、BGM代わりに使っていたfuluで配信されていたので興味をそそられ視聴しました。

結論からいうといつものスタローン映画、しかし不満足というよりはむしろ安心。

概要として

スタローン扮する主人公は脱獄困難な刑務所からの脱獄をし欠点を指摘することで報酬をもらう脱獄屋。

そして政府からの依頼で最も困難とされる刑務所へのチャレンジを決意しますがそこは以前自分が提案した型の刑務所だった。。。

色々な過去があり、決して金のためではなく意味があってそういった仕事を「あえて」しているようですが、

さすがにあのペースで囚人やってたら普通は壊れます。。。

肝心の内容については正直意外でした。

投獄後は”偶然”筋肉で絡んできたシュワルツェネッガーと色々あり脱獄を共に目指すことになるのですが、

刑務所の場所を調べるため六分儀を作成、看守の行動から性格を分析、ネジを熱膨張で緩めるなど筋肉はあくまで飾りかのような知能プレイ。

シュワルツェネッガーに関しても他作品では見ないほど手先が器用で主人公のために色々と盗んできてくれます。

また、目的達成のために泣きわめいたり看守に泣きついたりもできます。

そんな感じで障害を調査し対処するを繰り返しいざ脱出決行へ。もうこのままスマートに脱出してしまうのかと不安になりましたが、そこには安心の銃撃戦がまってました。

ここは俺にまかせて~犠牲になる味方、倒しても無限にでてくる看守たち、肉弾戦と結局はごり押し。

最後にヘリから機銃をバキッと引き抜き乱射するあたりはもう最高でした。

俳優業を再開して久しいお二方ですが筋肉を全面に押し出したもの以外にもこういった作品も全然いけるのかと衝撃を受けました、またそう思えたこの作品は個人的にかなりおすすめです。

今後、機会があればまた別の作品も見てみたいと思いました。

ブリジット・ジョーンズの日記を観て、幸せへの近道は素直になることかもと思った

「ブリジット・ジョーンズの日記」は、シングルで仕事も恋愛も楽しんで、独身生活を謳歌しているけど、なんかふと切なくなる夜があるなんていうアラサー女子なら誰もが共感できる作品です。

ヒロインであるブリジット・ジョーンズはちょっとぽっちゃりしている事がコンプレックスでもあるのですが、ブリジットを演じたレネー・ゼルウィガーは、この映画のため13キロほど体重を増やして役に挑戦したとのことです。もともとはスレンダーな身体を持つレネー・ゼルウィガーですが、太ったことでそのキャラに見事にはまっています。そのむっちりとした身体が結構リアルで、同じく少しぽっちゃりしていることで悩んでいる全世界のアラサー女子が共感したはずです。彼女の女優魂を感じます。さらに、ブリジットはダメな男に恋してしまう典型的なだめんず女子なので、いくつになってもダメな男に引っかかっているようなアラサー女子も、まるで自分のことを描いているかのように感じる事でしょう。

映画では真の「愛」を手に入れるためには「素直になる」ということが大事なんだということを教えてくれます。もちろんブリジットの恋の行方がメインストーリーなのですが、サイドストーリーとして、ブリジットの両親(60代~70代と思われます)の熟年離婚の危機も同時に描かれています。こちらも伝えたいメッセージは同じだと思いますが、映画を見る際にはこちらも是非注目してほしいです。シングル女子だけではなく、すでにパートナーや夫を持つ女性も自分の相手に対する気持ちや感じ方を見直すことのできる映画だと思います。

見終わった後は爽快感が残るとても良い映画です。